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【ネタバレ注意】ガールズ&パンツァー劇場版を見て!!

劇場版ガルパン

あまりの出来の良さに「ガルパンはいいぞ。」という名言まで爆誕したガールズ&パンツァー劇場版。

今回はその感想をこのブログに書きたいと思います☆

ちなみに前回の劇場版ラブライブ!!の感想同様にネタバレ要素があります。そこは注意してください。

またあくまでも一個人の感想と邪推がほとんどです。ご了承の上お読みいただければと思います。



【総評】

しかし「ガルパンはいいぞ。」という言葉は深い。
どんな難しいこともつたえにくいことのこの一言でストンとすべてが納得に付されるのです。考え付いた人は天才だと思いますww
僕がのたまうよりも効果的で確信的フレーズでもあります。
ただ、これだとちょっと弱いのでちょっとだけ総評します。

始まりは高校戦車道選手権優勝後の大洗女子。
最初のエキシビジョンから燃えましたね。エキシビジョンだったけどみんな本気でしたし。

そこからまさかのクソ文科省の「聞いてないよー」には正直呆れました。あきれました…が!!
実はアニメ版を見返すと文科省の例の担当者は一言もはいと言っていないんですよね。
学園艦の維持費がかかるからとかいろいろ言っていましたがあれだけ大量の生徒がいる大洗女子を廃校にしようというのはところでどういうことなのかちょっといまだにわからない永遠の謎です…
僕としてはもっと別の秘密があるような気がしてならないのです。今後このへん掘り下げて来たらそれはまたすごいことになりそうです。
とはいえ今回は書類を整え、多くの関係各所も連名で署名捺印を行っている以上約束を反故するとは考えにくいのですが…とはいえお役人さまなので何しでかすかわかりません。

そして大学選抜との戦い。
各高校の精鋭たちが駆けつけてきたあのシーン!!
あれこそ映画ならではの見せ方ですよね!!
皆が待っていた一番いい見せ方だったと思います。また展開がアツい!!
闘い方も考えも作戦も素晴らしいものでした。
…余計な話ですが僕としてはみんなが大洗女子の制服着てくれたのは超うれしかったですw
特にカチューシャ!!あの萌え袖は反則的な可愛さですww


【なぜ島田流も西住(妹)流もボコに惹かれてしまうのか】

あの二人が邂逅するあのボコミュージアムのシーンってすごい大切なシーンなのですが
ところでなぜ島田流も西住(妹)流もボコが好きなのでしょうか?
そりゃ好きだからってのに理由はいらないでしょうけど…
ここでボコというキャラクターについて考えてみましょう。
ボコはいつも相手に立ち向かっていきますがうまくいかず相手に返り討ちに遭ってしまいます。なので体はケガだらけ…武部殿も「いきがっているだけ」と言っていましたがかわいいとはまた違うようなキャラクターです。
実はわたくしの邪推としては島田流も西住(妹)流も「ボコと自分たちの姿を投影しているのでは。」と感じています。
「二人とも百戦錬磨だろ!!」とツッこまれそうですがこの説には続きがありまして
戦車道は作戦次第では既存の力関係も形勢も大きく変わる一面を持ち合わせています。
つまりいつ負けたとしても何一つ不思議ではないのです。
ボコはいつも負けてしまうけどいつ自分がそうなってしまうのか…という不安とともに
負けても負けても前を向き相手に勝負を挑むその姿勢こそ戦車道隊長に響く姿なのかもしれませんね。
ちなみに西住(姉)も多分大好きだと思います。妹が好きなんですものw


【黒森峰の西住お姉ちゃんはみほ好きすぎる!?】

:劇場版で特に気になったところがありました。
それは西住お姉ちゃんの妹大好き具合ですw
あれはすごいことになってましたけどね。
確信したのは大学選抜との戦い前の高校側の作戦会議。
カチューシャが隊長をやると騒いだ時のあのにらみ方ったらww
あの小さき暴君はかわいそうに…一瞬でいろいろなものを感じ取って涙目で譲るというあのシーンです。
あれは象徴的でしたね。
また、西住本家にみほが帰ってきたときのお姉さまですが
あのシーンは大好き全面でなくて姉として妹を純粋に愛でるシーンとしては素晴らしいシーンでした。
好きには色々ありますけどまぁすべての意味で妹で溺愛なのには間違いないと思います。
長年のパートナーエリカ様の意見も妹を前にした姉の前では無意味と化していたのはかわいそうだったけど…w


【知波単とはなんだったのか。継続高校とはなんだったのか。】

個人的にですが知波単学園が好きです。
真面目な西隊長率いるあの純朴な感じに惚れ込みました。
とはいえあの突貫癖は治さないといけないなとww
とはいえ劇中目に見えて成長した学校の一つに間違いないでしょう。
やはり元が素直なのです。西住体調のご指示だ。従わないと。という姿勢は素晴らしいなと。
「突撃こそわが校の伝統」と言っていた生徒さんもいましたが、本当の戦い方を知った知波単は強豪校になる日は近いでしょう。

一方の継続高校ですが。ミカのあのミステリアスな魅力が一番でしょう。
あれだけ見ているとマイペースな戦い方をしそうですが劇場版で大活躍した姿を見て意外に感じた方も多かったのではないかと思います。
実際継続は強豪校のようです。
TVアニメで西住殿が雑談で継続高校の話をするシーンがあります。
その内容によると
・黒森峰にいたとき対戦した
・なんとか勝ったが自分たちは苦戦を強いられほぼ互角の戦いだった
というものです。
皆様ご存じのとおり黒森峰は何といっても戦車道の世界ではほぼ頂点に君臨し続ける学校です。
そこが苦戦を強いられたという事実…やはりただものではないということはこういう話からも伝わってきます…


【プラウダはカチューシャだけになって得るものはあったのか。】

今回の衝撃シーンの一つにノンナとクラ―ラの早期離脱でしょう。
忠誠を誓うカチューシャ同志の健闘を祈り自ら犠牲となりました。
もちろんカチューシャはプラウダの隊長であり戦術にもたけていますが
今回一人で行動しなくてはならなくなりました。
カチューシャは頑張りました。
有能な2人を失ったものの戦い抜きました。
非常に感動的でカチューシャの強さを改めて認識した次第です。
ちなみにプラウダは青森のチームですがプラウダの他の隊員さんは知波単の学生さんの様な純朴さと地元感のある学生さんでしたね。
それもまた小さき暴君・カチューシャが隊長として引っ張っていける秘訣なのかもしれません。


【アンツィオは弱くないしチームを助ける!!】

OVAでもアニメ版でも少しアンツィオは出ましたが今回の劇場版で人気はうなぎのぼりでした!!
ノリと勢いだけとは本人たちの弁ですがその明るさと愛すべきキャラクターで巷で人気急上昇中です。
そして今回のジェットコースター作戦は高校生チームを助ける貴重な作戦であり彼女たちは見事に成し遂げました!
一番好きなのは帰りのシーンですね。仲良しの3人組で歌いながら帰りに着くシーンはかわいいw
アンチョビも好きなんですが赤マル急上昇中はペパロニです。
荒っぽい性格ですが鉄板ナポリタンが作れたりするあたり…女子力高めの子だと思っています。ギャップで女の子らしくされたら一発で多分落ちますw


【ダイナミック!!サンダース付属の粋!!】

やはりびっくりしたシーンの一つにサンダース付属のあの戦車回収と届け方でしょう。
何をやらしてもビックだしスケールがでかい。
ライバルのチームのピンチは自分たちのピンチと言わんばかりのあの「粋」はケイの戦車道精神の神髄ともいえるシーンでした。
で、僕実はサンダース付属のナオミもアリサも大好きなんです。
ナオミは普段喋らないのですがそれがまた何かすごいことをやってくれそうな感じでいてくれるだけで期待感が出ますよね。職人気質なのが大変素敵!!テンション高めのサンダース付属では対極な性格ですがそれもいい。
アリサは声優さんはあの平野綾さんですね。今回は恋多き女性としてウサギさんチームに慰められていましたがあの役回りというか演技は平野さんだからこその演技だったと僕は思います。好きな男性と思うようにいかなかった話をみじめな形にならずかつ感情たっぷりにやり切っておられていましたね!!


【聖グロリアーナに出てきた真打・ローズヒップ】

今回、おしとやかな聖グロで出てきたローズヒップも衝撃的でしたね。刺激的というか。
というのはダージリンはじめ聖グロに今までない性格の子だったので。
語尾に「~ですわ。」を付けてこそいるもののべらんめぇですしあの子絶対普段家ではもっと言葉崩れていますww
でもその攻めていく性格は聖グロの切り込み隊長と言わんばかりの躍動感でした!!
ちなみに聖グロは作中で一度も大洗女子に負けていないチームであります。卒ない辺りはさすがの一言です。


【カモさんチーム。まさかの半グレ!?】
大洗女子の廃校が確定して一番変わったのは暮らしぶり…もそうですが彼女たちでしょう。そう風紀委員チームの3人。
意外でした。常にビシビシやっているイメージだったのでそれは変わらずに行くと思いきやモチベーション下がりまくりとは…
ただ、不良になり切れていないwwサンクスで夜中にアイス食ったり、寝坊したり…イマイチワルになっていない。
不覚にも笑ってしまったのは飼育小屋でキュウリかじっていたシーン。ありは本当に謎です。お前らはカッパか何かかとw
とはいえ学校も戻り最後はシャキーンとした姿も見れてよかったです。
ファインプレーは麻子でしょう。なんだかんだでそどことは良い関係を築いているのは印象的でした。



すいません…勢いでここまで描き切りました。
ちなみに昨日の夜に書きなぐってそのまま寝てまた起きてすぐ書きはじめたというこのブログ。
僕なりの「ガルパンはいいぞ。」がこのブログで伝われば書いた甲斐はありました。
オススメは時間がなくても一度テレビ版OVA含めて見直してから劇場に行くのがいいと思います。やっぱりその方が数倍楽しく見ることができます。
そして劇場版はすべての映画に言えますが何回も見ると細かいところに気づけるようになり余計に楽しめると思います!!
あの迫力もあるのでブルーレイ待って劇場に行かないなんてもったいないですよ!!
ちなみに僕の住む札幌では2/20からユナイデットシネマ札幌にて4DX上映が行われます!!こちらも楽しみです!!
まだまだガルパンの勢いは衰えを知りません!!
以上わたくしからでございました最後に一言

「ガルパンはいいぞ!!!!!!!!!!!!!!」
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隠れる気持ちと隠せぬ本心

「暗号というとやはりシャーロックホームズで出てくる『踊る人形』が有名ですよね。」
古典部部長で文学少女の千反田えるはそんな話を始めた。

「あれは名作だね。知らない人がいないくらい知られた暗号だからもう暗号じゃなくなっているかもしれない。」
福部里志は笑いながらそう言い返す。
「有名よね…えっと、確か踊っている人形の絵が描いてあって…」
「そんなのみんな知っているよ摩耶花。もしかして…」
「なによ!!読んだことはあるわよ!!ちょっとド忘れしただけよ!!」
伊原摩耶花は里志に焦ったようにくってかかった。
「だよねだよね。あんなに有名な話だし…」
「暗号っていうと私が前テレビで見たのは文字をローマ字にして並べ替えるやつとかかしら。」
「アナグラムは有名だね。あと暗号の元祖と言えばポーの黄金虫とか。」
「黄金虫も私は好きです。」
そんな話で3人は盛り上がっていた。
「折木さんは暗号とか興味ないのですか?」
「千反田さん?奉太郎はむしろ暗号なんて解くのが専門だよ。」
「適当なことを言うな。」
さすがに俺は反応する。
「暗号を解くコツとかあるのですか。私、気になります。」
「コツなんてないし探偵じゃないのに解いたこともない。勘弁してくれ。」
「実際に何かあったら解いてほしいですね。あっ実は…」
俺は里志をにらむ。ニヤニヤしている。
部長氏のスイッチが入ってしまったようだ。


昨日の質問攻めにやられて今日はイマイチやる気が出ない。いつも以上にやる気が出ない。
千反田の興味は解くプロセスではなく「どうしてそれに気づくに至ったか」にあるようだった。
部長氏、曰く「それがわからなければどのような暗号が来ても対処できません。」って…
あいつ何を目指しているんだ?
10分休憩の時机に突っ伏しているとちょんちょんと誰かがこちらをつついてくる。
不機嫌そうに見ると里志だった。もっと不機嫌になった。
「やぁ。おはよう。」
「おはようじゃないぞ。ほっといてくれ。」
「随分ご機嫌斜めだね。省エネ中悪いんだけどさ。」
里志は一枚の紙を出す。
「この後昨日の続きをしたいんだ。あと、割と急いだ方がいい気がする。」


幸い授業はあと一時間を残すところでありこの後はホームルームの後放課後。時間は取れる。
本当は今日はとっとと帰りたかった。が、そうもいかないらしい。
里志と休憩時間に話をした。
「隣のクラスの岩泉君いるだろう?彼いつもいじめられているじゃないか…酷いよね。理不尽に殴る蹴るで…見かけたらすぐ先生は呼ぶようにしているんだけどさ。」
「岩泉に何かあったのか?」
「彼、今日学校を休んでいるみたいでさ…」
「あぁ…酷い話だ。頻繁に休んでいるみたいだけど休むのも立派な防衛だと思うぞ。」
「それが今日に限って言えばいつもと違う。」
「何がだ?」
「家は出たらしいが学校には来ていない…つまりは行方不明なんだ…」
「おい。それって…」
「だから職員室も大騒ぎみたいだね。ご両親も心配して警察に相談しようという話になっている。」
「…」
「そして彼の机からこの紙が出てきた。」
里志は俺に紙を見せてきた。
その紙には


XYV{#HBZG`M!D#>
B?)MT%$YUW$_<&LZ`B"`S_MC>

134 +X=Q


と書いてあった。

「これは…」
「あぁ、これは暗号だろうね。隣のクラスの子から貰った。先生たちももらったらしいけどただり落書き程度にしか思っていないらしい。」
「しかし解くにしては文字の羅列があまりにむちゃくちゃすぎる。時間はかかるぞ。」
「でも、すぐに拒否しないあたりさすがだよ。奉太郎。」
里志は答えた。
「この中に重要なヒントがあるかもしれないし彼が息抜きにやったかもしれない。ただ、彼が行方不明な今この紙に描かれたことを考えてみてもいいのかもしれないよね。」
そんな里志の言い方には普段とは違う熱っぽさがあった。
興味本位とは違う必死さ…おそらく一人途方もなく家を出た彼が心配なのだろう。
そういったこともあり授業中は身が入らなかった。里志も同様であった。

授業中、紙に書かれた内容を解き明かそうと知識を絞っていた。
まずこういうときはどこから見よう…
「折木さんは暗号を解くときどこから見るのですか?」
千反田の昨日のそんな言葉が反芻される。
俺は…俺は…
まず…そうだ一番目立つところから見るのだ。それが鉄則だ。
名作踊る人形の時もそうだった。一番登場回数の多いものからホームズは解いていったのだ。
目立つところ…回数の多い場所…
>が多いか?
あとはみんなバラバラだがアルファベットが全部大文字になっている所…
それに下の数式「134 +X=Q」の持つ意味は何なのか。
XとQを置き換えるとかか?これは方程式なのか。しかし連立させないと解くことも難しい。
あまりにヒントが少ない。
そもそも岩泉がいじめられっ子だという情報は聞いていたがその背景を知らない。
背景が暗号にも関係してくるのか…はたまたこれが書かれた紙に関係があるのか…手書きでなくパソコンで打たれた文字だが何かのプログラミングとか…
頭を抱え考えるが妙案は出ない…

結局、無駄な時間を過ごした。
古典部の活動に向かう足取りは昨日以上に重いが行かないといけない。そこには里志に、千反田、伊原もいる。
皆の知恵を結集したい。なんとももやもやした気持ちが残る。
部室にはもう3人がいた。顔を見ると全員が頭を抱えていた。
「奉太郎!!待っていたよ。」
里志の声だ。何かに期待するような声だが俺は伝えないといけない。
「すまない…まだわからないんだ。」
3人の顔がますます落ち込んだようになった。
「だから教えてほしい。岩泉のことや背景を、だ。里志なにか知らないか。」
「僕が知っていること?」
里志が言う。
「そうだね…彼は心の優しい人間だよ。ただ、優しすぎて本当のことをなかなか言えない人間みたいだね。どんな理不尽なことをされても黙っている。だから周りのやつらが調子に乗って彼をいじめの対象にしたんだ。」
「本当にひどい話よね…いじめっ子が調子に乗っていろいろするからクラスの子たちも巻き込まれたくなくて彼に距離を取っていたみたいだし…」
「そうなんですか…酷いですね…」
「ということは友達はあまりいないのか…」
「いたらここまでになっていないだろうね。いたとしても友人がここまでひどい目に遭って何もしないなんて友達とは呼べないよ。」
情報が少ない。もう少し何かないのか。
「家はどのへんだ。」
「家は確か…私の地区だったかなぁ…最近登校する回数が減って引きこもるようになってきたみたいでご近所のうわさになっていたわ。」
摩耶花が答える。
「噂するご近所さんも酷いですね…岩泉さん自体は悪いことを何もしていないのに…」
「噂か。例えばどんな?」
「そうね…ご両親ともあまり口をきかなくなってきたとか。部屋でずっとパソコンをやっているみたいだとか。しかもパソコンの掲示板で入り浸ってよからぬことをするんじゃないかって…」
「そんな話になっているなんて…」
嫌な予感が俺にもよぎる。
噂…ひきこもってパソコン…
「俺はパソコン詳しい方ではないが岩泉はパソコンをやっていたんだな。」
「そうだね。この文もパソコンで作ったものみたいだし…」
フォントの整った英字や記号の羅列はパソコンで作られたものに間違いない。
そして…俺はハッと気付いたがそれよりも早く反応したのは千反田だ。
「もしかしてこれって…パソコン教室へ向かいましょう!!」
そういって千反田は走り出した。

情報部員に無理を言いパソコンを一台借りる。
「私ずっと気になっていたんです。この上2行の>が…」
「ちーちゃん。これの何に?」
摩耶かはまだピンと来ていないようだ。
「ポイントは『語尾に必ずある。』ということです。つまりこれは『句点』なんです。」
あっ…と摩耶花が言う。
「俺も同じ意見だ。」
俺は答えるが摩耶花に
「本当に気付いていたの?」という顔をされる。
それよりも今は暗号の解読だ。
「もしこれが句点だとした場合、パソコン上でローマ字入力するならば「る」のところを押します。」
「けどなぜ『>』って書いているのかしら?キーの場所を示すだけ?」
「ポイントがもう一つあります。>の前の文章のアルファベットがすべて『大文字』なんです…」
「それは俺も…」
「折木、うるさい。」
ついに摩耶花に言われた。名探偵千反田の推理ショーの前では俺の話は無価値になっている。
喋らないので体力こそつかないが何とも言えない気持ちにはなる。
「アルファベットを大文字にするにはシフトキーを押して入れたいアルファベットのキーを入力します。また、『かな打ちの場合句点を入れるときシフトキーを押しながら『る』のキーを押して入れる』んです。」
「つまりこの大文字とかは…」
「『シフトを押しながら入力された文字列』です。そして入力していくキーにある…」
「仮名を読んでいくと…」
俺たち全員が核心に迫ったと思った。そしてすぐに解けると思った…


ところが


さんぴあくこつぎもをぬしあ。
こめよをかえうんなてうろねおりづこぶわとるもそ。

千反田は絶句している。
これが意味のある文字列には思えない。
「つまり…これは…」
千反田は困ったように色々な方法を思案している。
「千反田、助かった。謎が解けそうだ。」
俺は言う。
「奉太郎!!じゃあわかったんだね。」
「あぁ…もう一つここで考えないといけないのは下にある数式『134 +X=Q』だ。」
「そうですね…ただこの数式の意味するところはなんなのでしょう…」
「千反田。」
俺は言う。


「もしこれが『数式ではない』としたらどうなる?」


「数式じゃない?ですか…あっ!!」
千反田がわかったという顔をする。
「おかしな点があります。まずなぜ『134+は134+のままなのか』です。」
「つまり…あ!!シフトキーを押して入力したら例えば134は!#$になるわね!!」
「また『+はテンキー由来だとすると』意味合いとして『~と、つまり&の意味合い』になりますね。」
「要は『134+は134+のまま』なんだ。」
「後ろの文字列は私がさっき言った方法で読むと「さほた」…」
「意味が通じないわよ…」
「そうだな…例えば…暗号で有名なものに『シーザー暗号』というのがある。」
俺が言う。
「そうか!!言葉をずらして読むんだね。ずらし方はこの134…」
「1文字目を1つ、2文字目を3つ、3文字目を4つずらして読む。」
すると
さっきのさほたという文字列は

しふと


となった。
「さすがです!!折木さん。つまり数式ではなくこの文章を1、3、4文字ずらして読んでかつシフトキー入力だというヒントだったんですね!!」
「まさか『暗号が二重にかかっている』なんて…」
「喜んでいる場合じゃない。どうやら説は当たっているらしいから読み進めよう。」
そういって4人で手分けして読む。
文章が完成俺たちは…

教室を飛び出して『神山公園』へ向かった。


神山公園は神山高校からも近い市民の憩いの場でもある。
緑が多く木々がうっそうと生い茂り場所によっては昼でも薄暗い。
薄暗い場所では夜な夜な暴走族がたまったりするなどあまり褒められたことが起きていないという側面もあるようだ。
俺たちはここに一つだけあるトイレの裏手に向かった。
「手間のかかることさせやがって!!」
俺が言う。そこには岩泉が隠れるように身を潜めていた。
「あっ…その制服は…」
「学校中大騒ぎよ。あなたがいないと言って。」
摩耶花が言う。
「でも良くここだと…」
「お前が書いていたからだ。」
「あんなめちゃくちゃな文字列落書きだと言って相手にされないと思ったけど…びっくりした。」
岩泉は答える。
奇妙なまでに淡々と話している姿は帰って恐ろしさすらあった。
「あの文字列を読み上げると」
俺は言う。


「しんぱいかけてごめんなさい。
かみやまこうえんのといれのうらでくびをつります。」


「ダメです!!岩泉さん!!死んではいけません!! 」
千反田が叫ぶ。
「間に合ってよかった馬鹿な真似はやめよう。君は悪くない。」
里志が言うと岩泉は言う。
「ごめんね…僕もう耐えられないんだよ…悪くないと言ってくれるけどアイツらは『お前がいるのが悪いんだ。』という…学校に行きたくなくて家にいたらついに親にまで同じことを言われたよ…もう居場所が…ないんだ…」
「岩泉、一つだけ聞かせてくれ。」
俺が言う。


「なぜ暗号を書いたんだ?」



「そ…それは…時間稼ぎでその間に…」
「あと、なぜヒントなんてつけたんだ?」
「暗号にヒントがなければ暗号としては失格だろ?」


「本当にそれだけなのか?文章で書置きしたのは『本当は死にたくなかったから』じゃないのか?」


岩泉は黙り込む。
「時間稼ぎをしたかったのは本当かもしれない。ただ現にお前は俺たちがこうして来ても『まだ生きている』じゃないか。もし本当に生きたいと思うなら助けてほしいと思うなら今すべきことは…違うんじゃないのか?」
「でも…誰も助けてくれないし…」
「みんな変わるさ。」
里志が言う。
「ここまで君が本気になったんだよ。それでほっとくほど世間はアホじゃない。ただもしここで君がすべてを終わらせてしまったら…」
岩泉はまた黙る。
「いいかい、君がどれだけ本気だったかぶつけるんだ。君が不安なら僕らがどれだけ君が本気だったか話したっていい。」
続けて里志が言う。
「岩泉君、学校へ行こう。」



こうして岩泉の失踪により本気で向き合い始めた大人たちのおかげもあって昔のように理不尽ないじめはなくなったという。
しかし人間は酷い生き物だ。いじめられていた時にあった近寄らないほうがいいという風潮はなかなか拭い去ることができていないようである。
ただ、岩泉自身は少しずつ一歩ずつ前を向いて学生生活を取り戻しているところのようだ。
「暗号に暗号…そういうこともあるのですね…」
「でもちーちゃん、最初によく気づいたわね!!」
「たまたまですよ。でも早めに気づけて良かったと思います。」
「暗号はもちろん誰でもわからないようにするために始まったことだよね。」
里志が言う。
「でもそれに気づいた。これはすごいよ。命を救ったんだよ。千反田さん。」
「岩泉自身も賭けていたのかもしれないな。自分に。」
俺は頬杖をついてそんなことを言った(終わり)

【新機軸】ネカフェに泊まれずビデオ試写室に泊まった話【割と快適】

みなさまこんにちは。つっちぃーです。

今回は先週砲雷撃戦で東京旅に行ったつっちぃーの体験ルポを書きたいと思います。



一応注意書き。
・ここからの内容にエロ等の写真はないのですが未成年の方は読むのに気を付けてください。
・あくまでもつっちぃー個人の感想で個人差があります。

ということでお願いします。


経緯としてまず今回の旅は貧乏度で友人宅に二泊した後次の日の飛行機が早かったこともありアキバに泊まろうと思ったんです。

ネカフェかなんかに行こうとしたんです。

そしたら…

どこもかしこも満室満室



うん、知ってたけどナメてた…

こんなにひどいとは。ここで泊まれないなら泊まるところないよと。

24時間営業のファストフードとかで寝ずの待機も検討しましたがそんな体力もなく…

そんな私の目にアキバの駅の隣にあった明るすぎる甲板が目に入ったのである。




「ビデオ試写室」



説明しよう…ビデオ試写室とは夜な夜な男たちが集い自分の好きなえっちぃビデオを見ながら個室で一人で何かするというところなのだ。

話には聞いていたけどさすがに行ったことはなかった。が、実はこの旅に出る前段階で「ビデオ試写室は宿としても有能である。」という話を聞きちょっと興味はあった。

というわけで受付へ。

つっちぃー(以下つ)「すみません。今日パック使いたいんですが」(12時間パック2100円だったからこれくらいならと思った。)

スタッフ(以下ス)「申し訳ございません。今日は祝前日で一律12時間3150円なんですよー」

グハァッ!!でも3150円でアキバ徒歩1分にいられるのは魅力。

席はマットしきつめの部屋、ベットソファー、リクライニングがあった。

つ「マットの部屋開いてます?」
ス「すみません。もういっぱいなんですよ。ベットソファーなら一つだけ開いてますよ。」

とのことでこちらに宿泊。

全くシステムがわからなかったから説明を聞く。
・料金前払いシステム
・払ったら好きなDVDを最大6本まで借りに行く
・借りてから部屋に行って時間まで好きに過ごす
・ただ、荷物多くて大変そうなので先に部屋に行って荷物置いてきていいよ。

とのことだった。

お言葉に甘えて先にお部屋に行く。

…エレベーターこねぇなぁ…
「あ、エレベーターはここまでなんですよ。階段使ってください。」

荷物をもって一階あがる。

部屋に入ると…

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3畳くらいのお部屋にソファードーン!!

TVにプレイヤー、サイドの壁にはいわゆるオナ○の広告やチャットの広告。

ちなみに歯ブラシ、髭剃り、スリッパ、毛布、バスタオル、タオルは無料で貸してくれます。

あとフロントでなぜかコン○ームくれます。なんでも聞いた話だとオ○ホが一回きりにならないようにするために気遣ってくれたものだそうです。

そしてよこっちょにはたくさんのティッシュとゴミ袋…いったい何に使うんでしょうかねぇ…(今更)

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荷物を置いていよいよDVDを借りに行きます!!

なんとなくTSU○AYAばりにビデオの山があるのかと思ったらワンフロアに詰まっている感じ。

内容はAV9割、一般1割。

せっかくのアキバだしアニメでも借りようとしたら…

エロアニメばかりでしたorz

よくわからないけど目についたギャルものとか新作とかエロアニメを6本ほどチョイス。

TSU○AYAみたいに受付にもっていってピッピッとしてもらう。

もちろん滞在中は何度でも返却貸し出しOK。


とりあえず借りて部屋に戻る。

見ようかなぁとも思うけどすでに0時を回り朝5時の電車でここを出ないといけないのでそんな暇もなくシャワーを借りることにしました。

フロントに電話。

ス「かしこまりました。シャワー使い終わりましたらフロントに電話してください。」

と許可を頂きシャワーを浴びに。

ガチャッ。



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あれ、けっこーきれいだ!!(失礼)

下手なホテルよりよほど清潔感あるしいい。

しかもここも部屋も完全個室で鍵もしっかりある。

実はセキュリティ面ではネカフェやカプセルより盤石でした。

シャンプーリンス、ボディーソープも完備!!

ないのは寝間着だけなのでそれはなんとかしましょうね。


部屋に戻ったら眠気が…

せっかくいろいろ借りたけど無理…

ソファー倒して寝ます。

座面も硬すぎずで良く寝られましたよ。

個室でビデオの音漏れを防ぐ作りになっているのでとても静かでしたし。

冷房は結構効いてましたけど風量調節が手動でできたのでほぼ切りました。

ちなみに泊まっているお客様の年齢層は高め。サラリーマン風のおじさんが多いです。おそらく宿のような感じで使っているのだと思いますね。

今回はやっていませんが受付に言えば外出も可能です。



朝みてないDVDを返して電車で空港行って帰りました。

なかなかよかったですよ。トータルでは。

ただお借りしたブランケット、バスタオル、タオルがタバコ臭かったかなぁ…

ぶっちゃけこのクオリティならネカフェやカプセル行くくらいならこっち行きますwセキュリティ面ならピカイチですし。

というわけで旅行に行った際にこういうところに飛び込む勇気があるならば行ってみてもいいのではないでしょうかwつっちぃーでした。

つっちぃーのプチ移住やってみた!!―東京・ビックサイト周辺

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みなさまこんにちは。つっちぃーと申します。

この記事では2015年夏コミで私が実際に行ったプチ移住について記したいと思います!!

・プチ移住とは…
本来「現在の居住地を離れ田舎や外国で数週間単位で暮らすこと」らしいので

田舎に住む僕が都会に住むというのは全く逆なので「逆プチ移住」と称するべきところでしょうが

かえってわからなくなりそうなのであえて「プチ移住」で貫き通したいと思いますw


・ウィークリーマンションとは

ウィークリーマンションとは「短期賃貸マンションといい、一般の賃貸住宅とホテルの中間(一般的には1週間 - 数ヶ月程度まで)の滞在を目的としたマンション。 」を言います。

つまりはホテルと賃貸の間みたいなイメージです。

私自身こういうものは一部の方しか使わないものだと思い込んでいましたが、

今は垣根が低く誰でもいつでも条件にあえば当然使えるので

私といたしましてはお勧めですね!!

ちなみに私は「どうせ飯はどっかで食うしコミケ会場から近くて寝泊りとシャワーと洗濯さえできればいいや。」と考えていましたので

今回9泊をするにあたりウィークリーマンションを使いました。

・ウィークリーマンション利用時の注意点

ここで実際ウィークリーマンションを利用するにあたって実感した注意点を列挙します。

契約は「賃貸借契約」となること。
要は「普通の賃貸物件の契約と同じ」ということです。

私の場合この契約で
「保証人を付けること」、
「職場に連絡がいくこと(嫌なら名刺をスキャニングしてメールを送る)」、
「スキャナー等なくメールでやり取りできないとき来店して書類を書かなければならないこと」


が条件でした。

あと契約に着きキャンセルは基本全額負担とのことでした。

また場所によっては敷金や退去時の掃除代金があります。

「めんどいなぁ…」と思う人もいるでしょうがここを乗り越えたら割とメリットがあります。

「記入のないものは備品としてない」と思うこと。

やはりホテルではなくがらんどうの部屋なので基本的には何もないと思ったほうがいいです。

ただし、たいてい家具付きです。僕の時はイス,カーテン付き,テレビ台,デスク等々充実しているなぁ…と感じつつもここに書いていないものはもちろんありませんでした。

例えば、タオル、歯ブラシ等の消耗品等はありません。寝具は有料(私の時は7000円で借りました。)、食器類も貸し出し有料(同じく3000円)でした。

ただし、電気代は固定(1日800円)だったり特有のルールもあります。必ず契約前に説明は読むようにしましょう。

ホテルではないということ。

「当たり前だろw」と思う方も多いでしょうが意外とこれが場合により痛感するかもしれません。

例えば、何かあった時ホテルはフロントに駆け込めばいいのですがウィークリーマンションの場合は深夜番号にかけて待機をしないといけない、とか

ゴミは所定の日にしかその地域のゴミ捨てルールにのっとってでしか捨てられない。とかです。

「住む」ことと「泊まる」ことの間の行為であるためこのような事態が発生します。ご注意ください。

近くにどのようなものがあるのか把握をする。

これはホテルの時も同じではありますが「近くにある施設を把握する」ことは重要なことです。

例えば、スーパー、コンビニ、ATM、駅…こういったものが使える距離にあるかを把握しましょう。

僕の場合イ○ンがすぐ近くにあってそれで万事解決でしたねw


・ウィークリーマンション利用の良かった点

コミケ会場に歩いていけるところにマンションが取れた!!

僕の場合歩いて15分くらいのところにとれました。しかもコミケ1か月前とかにです。もちろんホテルはいっぱいでしたね。一室だけですが助かりました!!

ホテルより安い!!

今回のウィークリーマンションは9泊で9万円でした。

一部高いのではとお話ありましたが、敷金や掃除代金布団レンタル代に光熱水費も全て込みでこの値段でした。

私が当初泊まる予定だったホテルは9泊で10万円。コミケ会場に歩いていける距離にないものの会場近くでコミケ前後は一泊2万円しました。

私としては会場が至近にあることと下記の理由から非常に良い選択になったと思っています。

洗濯機、クーラー、冷房、シャワー使い放題!!

ホテルも大体同じなんですけど

洗濯機はお金がかかる上に混んでいるし

クーラーも全館冷房で言うことを聞いてくれなかったりするので

これはとても助かりました。特に洗濯機!!

乾燥器はなかったもののお風呂場の空調を乾燥にしてほしておけば厚手のものも朝にはからからに乾いていました!!

きれいな部屋に気兼ねなく泊まれる!!

ホテルはよほど高くない限りは設備が古かったり、セキュリティーに不安があったりしますが

私が泊まったウィークリーマンションは築5年、暗証番号制のオートロックでした。

なのでゆったりと安心して楽しく滞在できましたね!!


・終わりに

ダラダラと書いてしまいましたが少しでも参考になればと思います。

コミケの新しい泊まり方としてつっちぃーは「ウィークリーマンション」を提案します!!

最近はウィークリーマンションでも2泊からOK!!という場所も増えたようなのでご旅行の際は参考にしてください!!

【ネタバレ注意】劇場版ラブライブを見て!!

ついにあの話題作が始まりましたね…

ダウンロード (1)


そう「ラブライブ!The School Idol Movie」が!!

全国のラブライバーが2期終了で悲しむ中…ファンミとこの映画で延命されたことは記憶に新しいことww

今回は昨日仕事終わりに札幌で立て続けにこの映画を2回見たつっちぃーが感想やらその他もろもろを書いていきたいと思います。

なおネタバレがあります。ご注意ください。


・総評

まず面白かったですよ。小並感ですけどねw

親鳥さんから突然のアメリカ渡航を言い渡されたところから始まりましたが、私なんかは「劇場版けいおん!!」をほうふつとしてワクワク感がたまらなかったですね!!

ちなみに空港のシーンで個人的に「おにぎり買いだめしとかないとかよちん後悔するぞー」って思ったら案の定そうなってましたねww

そしてかよちんのご飯名言wwただ「食に反すると書いて『飯』!!」とは言えなかったようで…なんでこういう漢字なのでしょうかね?

みんなかわいかったけど凛ちゃんかんわいかった!!

夜都会の街並みを見ながら着ていた猫耳フードのあのパジャマ姿がやばすぎました…

どうも凛ちゃんとニューヨークの親和性が高い。思うにブロードウェイがあり名作「キャッツ」のイメージがあるからでしょうか。先陣切って凛ちゃんから歌わせたあたりもこだわりを感じました☆

あと海未ちゃんのあの髪形!!わっかになってるの!!最高!!

おっと少し具体的に話がそれました…もうちょい概略的な総評をしましょう。この映画はアメリカ行きからと帰ってきた後の前後半に分かれるのは見た方なら周知の事実。

後半…の決定はなかなかファンとしてはつらいというか…一番つらいのは本人たちだろうけどね。

しかし穂乃果ちゃんは成長しました。正直頼りないところもありましたがやっぱりリーダーです。最後はミューズの今後についてちゃーんと答えを導き出せたしみんなで納得できた。

そして「陰の主役」あの高山みなみさんが声を当てたあのお姉さんです。

この「お姉さん」については自説がありますので後で書きます。

ライブシーンは力はいってましたね☆

最後のシーンは号泣ものですよ。あれw本当に生身の人間じゃないかと思うくらい。生き生きとしていたしあそこまでやりきってくれた作画に感謝ですよ。

なんというか個人的見解ですけどアニメ劇場版ってこうあってほしい、を形にしてくれたなーと思いましたね。

「多少の非日常と劇場版としてのプレミア感」これがほしいし表現される作品になっていたと僕は思います。


「謎のシンガー=未来の高坂穂乃果」説

今回映画で印象的だったシーン…

逆方面の地下鉄に間違って乗ってしまいさまよう穂乃果の前にシンガーのお姉さんが現れます

歌っていたのは「Casablanca」という映画に出た「As Time Goes By」。Herman Hupfieldの名曲中の名曲です。知っていた方も多かったのでは?

そして私ここで持論を一つ提唱させていただくものです(もう出ていそうだけど…)

それが「このシンガーのお姉さんは穂乃果本人なのではないか」という説です。

「シュタゲじゃあるまいしw」とお笑いのあなたまぁ少し聞いてください。

①まず「幽霊」ではない。
最初歌っているときは道行く人たちが足を止めて歌を聞いていたため穂乃果だけに見えていたという線は消えます。
②穂乃果の宿泊先を知っていた?可能性
穂乃果自身が言うように「名前もわからないのにあそこだとわかるのは」さすがに簡単なことではありません。お姉さん自体もホテル名は口にしていないということは「名前はわかっていないけど場所は知っている。」となります。つまりその後場所をちゃんと把握したおきらく穂乃果ちゃんの可能性?
③穂乃果の元にあのマイクが渡った
結局、あのマイクは穂乃果の元にいきわたりました。つまり返せなくなった以上穂乃果のものになっています。

…と書いていてだんだん不安になってきましたけどww

ただちょっとそうだとなかなか見方としては面白いなぁと感じたって程度なんですけどね。
ただ、そうなると気になる点が…

①お姉さんの経緯
バンドを解散して…ととても寂しそうに語っていたシーン。もし穂乃果本人だとしたらミューズの活動停止は悔いが出てきてしまうことになるのではないか。
②髪の色、声
髪の色は違いました。お姉さんの方が濃い色でした。声は声優さん違うんだから当たり前ですwwまぁ大人になったんだから多少はね?

もしこのお姉さんが穂乃果自身なら彼女は音楽を今後も続けていくことになります。しかしこの説が外れたとしてもそれはやっていくのだと思います。音楽の力を知っている穂乃果ですのでそうであってほしいものです。

そして劇中に出てくる「As Time Goes By」のタイトルは意訳を入れると「いくら時が過ぎようとも」という感じだそうで

歌はラブソング。曲の最後はこう締めくくられます。


「恋する者たちを世界は優しく受け入れる いくら時が流れようとも」

これはキマシというよりは強い絆で結ばれた者たちはずっと世界が見守っているよ、いついつまでも。って言う感じの意味合いでミューズにあてられたメッセージだとしたら素敵なお話ですね。

・「アライズ」と「ミューズ」

劇場版ではミューズだけでなくアライズも重要な決定をしました。

「スクールアイドルでなくなってもアイドル活動は続ける。」

そしてミューズが下した決断は映画の通りでした。

これにはあたりもはずれもない。

この2組の判断を分けたもの…

劇中でも言っていましたがアライズは「スクールアイドル『から』アイドルを目指す」という点

ミューズは「スクールアイドルとしてのミューズを選んだ。」という点でしょうか。

なにより3年生の意向、とりわけにこの言葉は重かったです。

彼女は誰よりもスクールアイドルでした。だからこの決断をした心中は察して余りある。

そして彼女たちは今後どう羽ばたいていくのかが気になりますね。


・終わりに

最後にこちらをご覧ください。

anime922.jpg

ここから5年近くがたちました。

彼女たちも成長したし本当のスクールアイドルになりました。そんなミューズに会いたいライバーさんは映画館に行ってみてもいいのではないでしょうか!!
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MTss0063

Author:MTss0063
「けいおん!!」にはまって以来、完全にアニメ大好きになってしまった男の話。見たアニメの感想、その他雑談をいろいろ書いていきます。

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